年末のご挨拶2024

2024年も残すところあと少しということで…本当に毎年1年があっという間です…。
今年は連載2本が完結いたしまして、次回作の準備でスケジュールの融通がきくうちに体の気になるところを診てもらったり治しておこうと思ったのですが、その結果2回も入院することになってしまったりその後も回復に少々時間をとられてしまいました。
病気に関しては命にかかわるものではないので退院したらすぐ元気に動けると思ったのですが甘く見てました。

このところ連載を複数同時に進行することが多くそれ以前の読み切りを描いていた時期も毎月何かしらやっていたので、ここ20年は常に仕事をしている状態で、まとまったお休みをいただくのは本当にひさびさでした。
その間も次回作の準備を進めたりコミックス作業などもあったので厳密には休みではなかったのですが、今までの生活を考えると全然のんびりしていたなと…。
また今年はおかげさまで商業デビュー25周年を迎えることができまして、本当にありがたいことだなと思います。

今年完結した「0日婚でも恋したい」「黒猫男子は年上彼女を溺愛する」はどちらも年単位のそこそこ長期間でやらせていただきまして、特に「0日婚~」は自分の描いた中では最長で気付いたら5年も連載させていただいていて…。
それ以前は長編は殆ど描いてきていなかったので続けていいよと言われてもそんなに間がもつのかな?と思ったものでしたが、終わってみるとあっという間でしたし長く描かせていただけたおかげで色々やりたいことも詰め込めたかなと思います。
巻数表記のあるコミックスを出していただくのも初めてだったので思い出も多いです。

来年はぶんか社さんの新しい女性漫画レーベルで「私たちはシーツの中で恋をする」を描かせていただく方向です。
すでに今月コミックシーモアでは1話が先行配信されています。
私も詳しいことは把握していないのですが、他の書店さんも1月から順次配信になるかと思います。
それ以外でもお話いただいてありがたい限りだったのですが、加齢による体力低下や体の痛みや体調不良もありなかなか若い頃のようにいかない部分が出てきてしまいまして、ここ数年だましだまし頑張ってはみたのですが気合いだけで乗り切るのはそろそろ限界かなと…。
極力万全な状態で作品と向き合いたい気持ちもありますので今後は体と相談しながら考えていきたいと思います。

最後にいつも作品を読んでくださる皆様、制作に携わってくださっている皆様、今年もありがとうございました。
お返事返せていないのですが、感想のお手紙大切に読ませていただいています。
2025年も精進してまいりますので引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。